株式会社F&Cホールディングス
広報三林 里菜
(2012年入社)
FUJIMAKI GROUPの業務職は、事務所内にてお客様からの受注入力や素材の手配、見積りの回答、納品書の作成などを行います。
見積りの依頼や注文を受け付け、営業・技術担当者と連携しながら迅速に対応していく、情報伝達の中枢部署です。
グループ全体で月間20万件、繁忙期には1日で1人およそ300件を超える受注を受け持つこともあります。
FUJIMAKI GROUPの業務部では、お客様から注文を受けてから製品を納品するまでを管理しコントロールしています。この会社のサプライチェーンを運営する中枢であり、商流を整える頭脳としての役割を担います。
FUJIMAKI GROUPの主力商品である『FFP』は、替えが効かない完全オーダーメイドの商品です。納品までは注文を受けてから24時間以内に商品をお客様にお届けすることも珍しくありません。
そんな圧倒的な生産速度と品質を支えられるのは、豊富な経験と確かな知識を基盤とした業務部だからこそです。
グループ全体で月間20万件の注文を扱う
FUJIMAKI GROUPでは、繁忙期には1日で300件を超える受注を受け持つことも珍しくなく、長く仕事をしている社員でも初めて扱う素材と出会うことも日常茶飯事です。
そんな業務部の仕事の根幹は「伝わるコミュニケーション」。お客様や他部門、業務部内でのコミュニケーションを通して、常に情報をアップデートし続けるだけでなく、ミスの無いよう「仕入先企業様や生産現場に情報を正しく伝えること」を心がけています。
FUJIMAKI GROUPの業務職は、全国の拠点間で在庫調達や加工を分担することで、商品の安定供給を実現しています。
例えば、大阪の拠点で生産キャパがオーバーした際には、生産力に余力のある愛知の拠点で対応することもあります。お客様のご要望にお応えするため、全国の拠点ネットワークを連携させることも、業務部の大切な役割のひとつです。
そのために、拠点間の連携を高める取り組みも積極的に進めています。
FUJIMAKI GROUPの誠意はお客様に先ず「NO と言わない」という考え方を持つことです。厳しい条件でも、誠意を尽くし、最善を尽くしてお応えすることで、お客様に安心感をお届けすることも業務部の大切な仕事です。
また、流通・素材調達コストの急激な変化や災害への対応力も必要な部署になります。
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