技術職

「高精度・高品質の
モノづくり」を担う、
FUJIMAKI GROUPの「心臓」

FUJIMAKI GROUPの技術職では、プレート製造、生産管理などを担います。鋼材プレートの切削作業の他、材料の仕分けや完成品の検査などを行います。

当社の要である高精度・高品質のモノづくりを担う技術職は
FUJIMAKI GROUPの心臓です。

エンジニアが挑むのは、
終わりなき研鑽の世界

製造部では最新の設備の導入を進めるとともに、これまで培ってきたノウハウを活かしながら、1日に受注件数2,000件を超えるオーダーメイド品のモノづくりに取り組んでいます。完成したプレートは、大量生産のモノづくりにとって、必要不可欠な存在です。

これを叶えるために、例えば全国の工場では加工の高速化を目指し、作業工程を細分化することで効率化を図ったりと、従来の加工方法を上回る手法を常に模索し続けています。

現場では若手やベテランを問わず、活発な意見交換がなされます。コミュニケーションを重視し、モチベーションとチームワークを高めてきたFUJIMAKI GROUPならではの光景です。

エンジニアリングの世界で
技術の研鑽を深め追求していく

FUJIMAKI GROUPは、業界内でも有数の切削スピードの速さが特徴です。

通常、加工のスピードが速ければ速いほど、製品の仕上がりは粗くなり、工作機械も痛むのが早いと言われています。

そこでFUJIMAKI GROUPでは、刃物メーカーや設備メーカーとタッグを組み、耐久性の高いチップやカッター、オリジナル仕様のフライス加工機を開発。圧倒的な加工速度と仕上げ精度の両立を図り、時間的コストの削減を実現し、その結果として、価格や納期において、他社との圧倒的な差別化が可能となりました。

技術力の向上を目指して

全国の工場では、サイズや硬さが異なる素材を相手に、様々な加工を行っています。そのため毎日新たな発見があり、この発見は現場で働くエンジニアにとって大きな喜びのひとつとなっています。

現在、FUJIMAKI GROUPではそうした発見やノウハウを、全国の工場で共有することで、グループ全体の技術力の向上につなげていきたいと考えています。

FUJIMAKI GROUPは、若い社員にも活躍のチャンスがある会社です。先輩やリーダーが横について習熟をサポートする仕組みが充実していることに加えて、失敗を恐れずに挑戦する企業風土を大切にしています。

エンジニアが思い描く
ミライの工場像

現在、全国の工場では中規模工場で20台〜30台、大規模工場では60台を超える工作機械が稼働しています。そのためオーダーメイド品の大量生産を行うFUJIMAKI GROUPの技術職では、ひとりのエンジニアが様々な工作機械を使いこなす「エンジニアのマルチスキル化」を進めています。

また、素材移動など負担の大きな作業には自動化を採用し、機械やロボットを導入するなど、設備投資や工作技術の研究開発にも努めており、最新の環境で働くことが可能です。

  • 物事をコツコツと進めるのが好き
  • 人と話すのが好き
  • こだわりたい部分はとことんこだわる
  • 論理的に物事を考えるのが好き
  • 常に何かを考えるのが好き

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