Episode:SalesFUJIMAKIの挑戦
『緻密な準備と大胆な提案力で、顧客の課題を解決』
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お客様に最も近い位置で
ニーズを収集する。FUJIMAKI GROUPの営業部は、「モノづくりのトータルサポートカンパニー」として、クライアントの事業課題を解決する商品・サービスの提供を行っています。お忙しい中、商談の機会を頂戴しているからこそ、求められているものを正確に判断し、商品提案に素早く反映することを大切にしています。
発注をいただいた仕事を他部門にリレーしていくのは営業の大切な役割。業務部、製造部の仲間たちに、お客様の声を分かりやすく、ミスなく伝達するよう心がけています。営業・業務・製造が連携する「三位一体のモノづくり」の中ではお客様のニーズを集めるアンテナ役を担っています。 -
今、見えているニーズの
その先を目指して。創業当時の私たちは「素材」の販売業を中核としていました。その後、六面フライスのFFPという「アイテム」の製造・販売に移行。今日では、二次加工に参入し「最終製品」を提供するまでに至っています。FUJIMAKI GROUPの歴史は、市場のニーズを先取りするR&D投資を行い、商品の幅を広げてきた道筋と言えます。
時代に先駆けた商品開発が、ますます重要性を増していく中、潜在的なニーズをいち早く発見し、価値ある情報を会社に伝えることは、私たち営業部の仕事です。FUJIMAKI GROUPの強みである変化対応力のさらなる強化に向けて、営業部門の挑戦は続きます。 -
国内外のフロンティアへ
新規開拓こそ、FUJIMAKIの主戦場。国内シェア約30%まで成長したプレート事業が安定期に移行しつつある一方で、二次加工の分野には、まだまだ十分な成長余地が残されています。さらなる成長に向けた挑戦として、既存のFFPに二次加工を施し、付加価値を高めた商品の提案を展開中です。既存の販路や流通網を活かすことでコストを抑えつつ、利便性が大幅に強化された商品にご期待ください。
海外事業は、私たち営業部門が果たす役割が非常に大きいと認識しています。FUJIMAKI GROUPは伝統的に顧客ゼロのエリアに進出し、新規開拓を行っていくことを得意としています。国内で培ったノウハウと実績を活用し、FUJIMAKIブランドの認知度を高める取り組みを進めていきます。 -
自社と、ステークホルダーを結ぶパイプ役
そのパイプを太くしていくのが営業。営業部では、様々なバックグラウンドを持ったユニークな仲間たちが活躍しています。時には意見がぶつかることもありますが、そうした衝突を通して、チーム一人ひとりの営業手法が磨かれていくのだと思います。
私たちは皆、FUJIMAKIブランドの商品に誇りを持っています。自信を持ってお客様に商品提案ができることは、営業担当として大変、幸せなことです。お取引をいただいているお客様、素材を納めていただいている仕入先さま、配送をお願いしている運送会社さま、仲間を手配してくださる派遣会社さま、そして、社内の仲間たち。すべてのステークホルダーの方々に感謝を込めて、誇りある仕事を進めていきます。