もともと英語の先生になりたかったのです。ただ、大学を卒業して一度就職してみてから先生になろうと思っていました。しかしストレートに教員の世界に入らないのなら、免許は出せないみたいなことを言われてしまって。もともと物作りに興味はあったのですが「先生になろう!」と決めて、それなら理系よりも文系がいいよねと、高校時代からその道を歩んできたわけです。最後にまさかの展開でした。それでは何か物作りに携わる仕事を・・・と巡り会ったのが、この会社でした。当初、製造の仕事に興味を持ったのですが、面接の際に営業を勧められて現在に至ります。入社の決め手は、この会社ならいろいろ面白そうだぞ、といったところでしょうか。

入社して1年近く経ちますが、言ってみれば社会人としても出たてで、お客さんのもとに営業に回っても、考えてみればいきなりお仕事をいただけるはずがないですよね。生来の負けず嫌いで、成果がでない日々はとにかく辛かったです。自宅に戻って涙する日もありました。こんなページだから・・・というわけではありませんが、わりと上も下も無く、一生懸命やっている人に対して、チームで一緒に当たってくれるようなそんな職場なのです。たとえば、お客さまから明日朝一番でどうしても必要なので急遽納品して欲しいとお願いされたことがありました。深夜に及ぶような作業でしたが、先輩が「いいよ一緒に行ってあげるよ」と付き合ってくださいました。営業に回って新たにお仕事を頂いた際に、みんながまるで自分のことのように喜んでくれたり。やる気さえあれば、決して独りぼっちになったりすることはない。みんなで仕事をしてるんだという実感が本当にある職場です。

やっと馴染んできて、自分のことを買ってくださるお客さまができてきたのですが、今度インドネシアの営業スタッフとして赴任することとなりました。現在の仕事も、自分なりに設定している数字の目標があり、まだそれも達成できていないのが口惜しいところがあるのですが、打診された際に二つ返事で「行きます」と返答しました。一度赴任すると5年単位の話だろうと思っています。これまで以上に右も左も分からないと思いますし、かなり苦労することは目に見えています。しかし行ってみて、ともかく揉まれてこようと。なかなか経験できないことだと思っていますので。これから入社される皆さんに伝えるとするならば、繰り返しになりますが、やる気さえあれば、誰かが必ず手を差し伸べてくれる職場です。そして自分を試せる環境を与えてくれる、そんな会社です。つまり自分次第ですよね。皆さんにお目にかかる日を楽しみにしています。